キッザニア東京には、沢山の人気アクティビティが存在しています。
しかし、初めて来場する方や効率良く予約ができず、
参加したいアクティビティを逃してしまうケースもあるでしょう。
キッザニア東京で効率良く、沢山のアクティビティに参加するための攻略法を紹介します。
キッザニア東京アルバイトの活用
キッザニア東京には、アルバイトというジャンルのアクティビティも存在しています。
スケジュールカードで予約を入れていた場合、
集合時間まで30分弱の空き時間ができてしまうケースが多いです。
その様な場合に、アルバイトを活用することも攻略法の1つですよ。
アルバイトでは、お仕事カードなどを貰う事はできませんが、
短時間で終了する上にキッゾも支払われます。
アルバイトは、入口正面にあるお仕事相談センターで紹介をしてもらいましょう。
季節限定のイベントアルバイトなど、
掘り出し物ともいえるような仕事体験ができる場合もあります。
キッザニア東京攻略には確認が必須
すべてのパビリオンごとに、看板があります。
定員や待ち時間、体験所要時間を確認する事が可能。
キッザニア東京のアクティビティには定員が決められていますが、
一部変更になる場合が多いのです。
「次のお仕事は○○時以降です」と表示されているため、
計画を立てる目安にしましょう。
キッザニア東京アクティビティ以外の攻略法
いかに人気のアクティビティをこなすかという点に注目をしてしまいがちです。
しかし、子供がアクティビティを楽しんでいる間に、親ができることもあります。
子供が仕事を体験している間、
親は何をして過ごしていれば良いのかと考えてしまう方も多いのではないでしょうか。
子供が仕事体験をしている所を写真撮影したり、
次に体験したい仕事の予約状況などを確認しましょう。
予約状況は、インフォメーションボードで確認が可能です。
写真は、プロのカメラマンが撮影してくれるアクティビティと、
親が撮影しなければならないアクティビティがあります。
カメラマンが撮影する写真は、有料となるため注意が必要です。
仕事を体験する場所には子供のみ入場できるため、
基本的にはガラス越しに撮影をします。
また、小さな子供を連れて行く場合、
効率よく動くことができないのではと不安に感じる方も多いでしょう。
キッザニア東京は、ベビーカーでも入場が可能です。
ただし、抱っこひもを利用することをおすすめします。
キッザニアは薄暗く、子供の街であるため通路も狭くなるのです。
アクティビティによっては、子供と一緒に移動しなければなりません。
そのため、キッザニア内の移動に関しては抱っこひもを利用しましょう。
キッザニア東京閉園前の攻略法
キッザニア東京の制限時間は、第1部が6時間、第2部が5時間です。
この時間内は、時間一杯まで遊ぶことができると考えてしまいます。
しかし、閉園間際まで体験できるわけではありません。
閉園時間にはパビリオンを閉めることができるよう、
最後のグループが仕事を終了する時間を見計らって募集を締め切るのです。
人気の仕事であれば、閉園2時間前には募集を打ち切っています。
どのアクティビティであっても、閉園30分前までに参加をしなければ、
時間一杯遊ぶことはできないということですね。
キッザニア東京攻略法は確認が重要
閉園前の募集終了も含め、各アクティビティで案内される
看板の内容をしっかりと確認する事が重要です。
人気のアクティビティはスケジュールカードで予約を入れた上で、
アルバイトなど短時間でも体験できる仕事を楽しみましょう。
手持ち無沙汰にならないよう、アクティビティ体験中に
計画を立てておいてあげるという事も大切ですね。