初めてキッザニア甲子園に行く場合、
システムもアクティビティの選び方も分からないという方が多いのではないでしょうか。
注意したいポイントや、効率良くアクティビティを楽しむ方法を紹介します。
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初めてのキッザニア甲子園は2部がお勧め
キッザニア甲子園には1部と2部があり、 料金と時間が異なります。
基本的には2部の方が1時間ほど短く、料金も安いのです。
しかし、料金についてはプログラムごとに大きく変わるため、
しっかりと確認してくださいね。
16時～21時までの短い時間であっても、
5個以上のアクティビティを体験することが可能です。
人気の仕事や、長時間となる仕事を選ぶのかどうかによって異なります。
様々な企画が開催されているのは2部の方。
例えば、園児限定や懸賞で様々なプレセントを貰う事ができるイベントなどは、
2部で行われるケースが多いです。
初めて来場する場合、2部がおすすめですよ。
2部は午後からですが午前中に並び、
入場順番カードと呼ばれる整理券を手に入れなければなりません。
整理券には、数字とアルファベットが記載されています。
数字とアルファベットによって、入場の時間が異なるのです。
この整理券がある事によって、スムーズに入場できます。
小さな子供を連れていても、入場までに長時間待つこともなく安心ですね。
アクティビティ以外の時間も有効活用
時間が余ってしまう場合、食事休憩などを行いましょう。
小さな子供は、楽しさからトイレに行く事を忘れてしまう事もあります。
空いた時間には、小まめにトイレへ行くよう促しましょう。
また、お腹がすいた場合は飲食店で食事休憩を行うこともおすすめです。
離乳食やアレルギーがある場合の食事のみ、特別に持ち込むことは可能。
ただし、一般的な飲食物の持ち込みは禁止となっています。
そのため、アクティビティを体験すると貰う事ができる
「成果物」を食べるという方法も有効ですね。
すし屋のアクティビティであれば、自分で握ったお寿司、
お菓子工場ではハイチュウを作って貰う事ができます。
この成果物が、アクティビティの人気を左右しているのです。
キッザニア甲子園の仕事体験は何歳から可能？
キッザニア甲子園は、3歳から体験可能です。
しかし、本当に3歳の子供が参加できるアクティビティはあるのかと
考えてしまう親御さんも多いのではないでしょうか。
実際に、3歳から体験できるアクティビティもあるのです。
バスガイド、裁判所、飛行機、テレビ局など、
文字を読む仕事は難しい場合もあるでしょう。
どのアクティビティもスタッフがサポートするため、
どうしても体験したい場合には体験可能です。
キッザニア甲子園を効率良く楽しむ方法
キッザニア甲子園では、仕事を並んで待っている間に、
1つだけ別の仕事を予約する事が可能です。
この予約システムによって、
人気の高い仕事は最初に予約をしなければ体験出来ない可能性もあります。
入場した時点で、人気の仕事は体験受付が終了しているといったケースもあるのです。
最も狙い目の仕事である言われているのはベーカリー。
1回の体験人数が10人と比較的多いこともあり、
すぐに予約が埋まってしまう事はありません。
最初に予約をする仕事は、人気の仕事にした上で、
2番目の候補として予約をすることがおすすめです。
小さな子供も楽しめるキッザニア甲子園
キッザニア甲子園を効率良く楽しむためには、
入場チケットを手に入れる段階で計画を立てて置く必要があります。
3歳の子供を連れて行く場合、2部の利用は難しいでしょう。
子供の年齢によっても左右されるため、
来場する時間帯とチケット、仕事の予約順などをしっかりと決めてから来場してくださいね。